2019年2月12日に放送された『教えてもらう前と後』では血管と肌が若返る”まいたけ”の健康パワーを紹介してました
血糖値や中性脂肪異常を改善してくれる”煮出しまいたけスープ"の作り方と効果とは
健康に良い舞茸を使ったマリネ・舞茸のチーズ焼き・舞茸とサバ缶の炊き込みご飯のレシピも
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舞茸
若さを取り戻せる食材
舞茸には
食物繊維・βグルカンが含まれていて
この成分が
血糖値の上昇を抑える働きが
あるのだそう
血糖値の上昇が抑えられることで
血管の老化を遅らせてくれるのだとか
血管を若く保つことで
見た目も若くなるのです!
激ウマレシピ
見た目も血管も若かった
雪国まいたけの社員さんの料理から
作り方を紹介
舞茸マリネ
オリーブオイルにニンニク
ハチミツ・マスタードを加え混ぜます
舞茸を食べやすい大きさにさき
ラップをかけてレンジで2分加熱
舞茸に先ほど作った
オリーブオイルを混ぜ合わせたら完成!
オススメの理由
オリーブオイルには抗酸化作用があり
血管の老化を防いでくれます
舞茸のチーズ焼き
フライパンに舞茸
オリーブオイルを入れ
軽く炒めたら
パプリカ・ほうれん草を加え
塩コショウで味付け
ピザ用チーズを加え
3分蒸し焼きにしたら完成
おすすめの理由
チーズに含まれる
LTP(ラクトトリペプチド)が
動脈硬化を予防してくれ
さらに血圧を下げる効果も期待出来るのだそう
舞茸とサバ缶の炊き込みご飯
普通のご飯を炊くときのように
炊飯器にお米をセット
そこへ
舞茸をちぎって入れ
酒・生姜・味噌を加え
鯖の味噌煮缶を汁ごと入れ
普通に炊き上げたら完成
オススメの理由
サバに含まれているEPA・DHAには
血管のエイジングケア効果が期待出来るのだとか
舞茸とサバ缶の組み合わせは
ベストの組み合わせなんですって!
まいたけ水
舞茸には驚く力があり
お肉を柔らかくしてくれるのだとか
舞茸に含まれているプロテアーゼという酵素が
肉のタンパク質を分解し柔らかくしてくれるのです
お肉に舞茸をちぎって入れ
半日漬け込むことで驚くほど柔らかく!
煮出し舞茸スープ
舞茸をスープにすることで
血糖値や中性脂肪異常の改善に期待をもてる
成分を抽出することができるのだそうです
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作り方
舞茸 300g
を細かく刻みます
刻んだ舞茸を鍋に入れ
水800mlの水を加え
中火で一度沸騰させましょう
弱火で30分煮込むと
舞茸から出汁が出るので
塩コショウで味を調えて
スープの完成です
舞茸氷にして保存
作った舞茸スープは
製氷機にいれ冷凍させることで
1ヶ月保存可能!
みそ汁に入れたり
カレーに入れたりするのも
オススメなのだとか
1日に3個(製氷機で作った舞茸氷)食べると
効果が期待出来るのだそうですよ
効果は?
では舞茸スープを食べ続けると
血糖値や中性脂肪に
本当に効果があるのか
検証してました
2週間つづけた結果は
血糖値
正常な人の血糖値は70~110未満(空腹時)
元調理師の男性
血糖値254 → 142に低下
他の方も
130 → 95
となってました
女性二人が
78 → 103
76 → 99
となってたのが謎ですが…
中性脂肪
基準値 30~149
233 → 105
184 → 135
125 → 69
406 → 531
1人増えてますが・・・
なぜ効果があるのか
舞茸にはMXフラクションという物質があり
このMXフラクションが体内に入ると
糖の合成を抑える
酵素が中性脂肪の合成を止める
という働きをしてくれるのだそう
このMXフラクションは
今のところ舞茸にしか発見されていないんだとか
まとめ
舞茸は注目食材なのか
よく取りあげられますね~
ダイエットにもいいという舞茸
どちらにしても煮出すのがコツのようですね
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