2019年2月10日に放送された『林修の初耳学』で放送された小学生の学力を上げる秘密とは
日本で一番学力が高いという秋田県の学力を上げるための学習方法を紹介
こちらもよろしければ↓
日本で一番勉強が出来る県
それは秋田県
全国学力テストで
各科目の上位都道府県(2018年度)は
国語A
1位 秋田
2位 石川・福井
国語B
1位 石川・秋田
3位 広島
算数A
1位 石川
2位 秋田・東京
算数B
1位 石川
2位 秋田
3位 福井
理科
1位 石川・秋田
3位 富山・福井
と秋田県が上位にランクイン!
秋田県内一番は
秋田県内で特に学力が高いというのが
東成瀬村なのだと
当時の県知事が公表
村にある小学校は
東成瀬小学校
ただ一つ
特殊な学習方法?
では県内で一番学力が高い
東成瀬小学校では
どのような学習方法がとられているのでしょうか
友達で教え合う
授業中、席を子供達は
席を立ち友達の席へ
学級崩壊!?
そうではなく
児童同士で勉強を教え合っているのだそう
発表の時間をつくる
授業の終わりには
その日、自分が学んだこと
今後、どのようなことを学びたいか
などを順番に発表
口に出して発表することで
学んだことを理解出来ているかを
確認出来るのだそうです
ぐるぐるノート
このノートには
その日に学んだことを家でまとめ
これを順番に子供達の間で
交換し合う
というノートです
日によって各家庭をぐるぐる回るので
「ぐるぐるノート」
友達が家で何をやっているのか
どのように勉強をしているのか
様々な考え方
良いところを学べるようになっているのだとか
このような学習方法を取り入れてから
学力がグングンアップしたのだそうです
まとめ
人に教えるのには
自分が理解していないと出来ないから
友達同士で教え合うのは
相乗効果がある
ということなのでしょうか?
復習にもなりそうですし
友達に教えながら
アウトプット出来るから
より理解が深まるやり方のように感じました
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