2018年8月29日に放送された『林修のニッポンドリル』は和菓子スペシャルでした。
手土産でコレを持って行けば間違いなしという、極上の和菓子
林先生があまり紹介したくないけど1位だと推薦する和菓子とは
こちらもよろしければ↓
銀座かずや
2002年に創業という比較的新しい和菓子屋さん
こちらの練り菓子は絶妙な食感が特徴で
大手航空会社から過去ファーストクラスのデザートで出したいと
オファーもあったのだとか
(断ったらしいです)
日比谷線「日比谷駅」A4出口から
JRのガード下を進んだ場所にある雑居ビルの中にあります
看板が出ていないので見つけにくいのですが
中に入るとお店の暖簾が!
お店は1坪と狭い
完売必至 幻の和菓子
それは
かずやの煉(れん) 抹茶
1箱6個入り 2150円
予約だけで完売してしまうそうです
かずやの煉は銀座店でのみ購入可能ですが
他の和菓子はホームページ内のショッピングサイトで
取り寄せ可能です
大口屋
愛知県の和菓子屋さんです
創業は文政元年(1818年)
看板商品であるオススメ和菓子は
餡麩三喜羅(あんぷさんきら)
1個141円
1日3万個を完売するんだという饅頭
生麩ともち米を混ぜ合わせた皮が特徴で
手で引っ張ると伸びる!
山帰来(さんきらい)というユリ科の葉っぱを塩漬けしたもので
包まれています
餡には丹波産の大納言小豆に蜜を混ぜ合わせた物を使用
オンラインショップから取り寄せ可能です
http://ooguchiya.co.jp/shopping/
川口屋
名古屋の繁華街 錦にある
林修が愛するという和菓子屋さんで
どれも 美味しいのだそう
創業は元禄年間
およそ350年続いている老舗です
番組で紹介されていた和菓子
それは
若鮎
1個 320円
通常の若鮎は水飴を混ぜた白いあんを使用するのですが
川口屋の若鮎は餡に道明寺餡を使用
もち米の水分が皮に吸収されることで
独特のしっとり感を保つんだとか
季節のお菓子なので
8月までの限定商品です
水ようかん
1本 1750円
寒天と餡を混ぜ
冷ました状態で濾していきます
網目の細かいこし器を使用するので
なめらかな食感になるんだそう
さらに泡をヘラで徹底的に取り除いているという
職人のこだわりが感じられる一品です
店舗情報
住所 愛知県名古屋市中区西区3-13-12
電話 052-971-3389
まとめ
麩まんじゅう、少し苦手なんですが
テレビを見てると美味しそうでした!
食べてみたいですね~
取り寄せ出来るのは嬉しいです
練り菓子も食べたいですが
予約は1ヶ月前から必要なようです
手土産にオススメ和菓子↓