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【ハンバーグ】大阪道頓堀の”はり重”を尾上松也が紹介!歌舞伎役者御用達のお店とは【ペコジャニ】

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2017年11月20日に放送された『ペコジャニ∞!』はハンバーグでした

歌舞伎の名優が通う超名店を、歌舞伎界のプリンス尾上松也がプレゼン!

どんなハンバーグだったのでしょうか

 

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2代目は肉好き

二代目尾上松也(おのえまつや)さんは

大の肉好きなのだそう

そんな歌舞伎界のプリンスが紹介するのは

食い倒れの町

大阪道頓堀にある老舗洋食屋のハンバーグ!

 

尾上さんは大阪公演の時には

必ず通う店なのだそうです

 

歌舞伎役者たちが通う店で食べられる

最高のハンバーグとはどのようなものなのでしょうか

 

はり重

大阪道頓堀

戎橋(えびすばし)から徒歩1分程度の場所

上方歌舞伎の殿堂

大阪松竹座の隣に店は構えられています

 

昔から歌舞伎役者が通い詰める名店!

 

精肉店からスタートした店で

創業したのは大正8年

当時はすき焼きやを兼ねてました

 

扱うお肉は国産黒毛和牛の雌肉のみというこだわりぶり

 

洋食部門である「はり重グリル」を創業したのは昭和23年です

 

隣の松竹座に出前で頼まれることもある

ビーフスパゲッティ 1350円

 

ビーフカツサンド 1800円

 

関西ではお肉と言えば「はり重」と言われるほどなのだとか

 

 

ハンバーグの為に舞台に!

歌舞伎界のプリンスは

はり重のハンバーグを楽しみに

松竹座の舞台に立つ!

それほど美味しいハンバーグ

ハンバーグステーキ

どこか懐かしいハンバーグで

姿形も味も昔から変わらないのだそうです

 

作り方

肉の産地にはこだわらず

その時に一番良い黒毛和牛のもも肉とすね肉

甘みのある鹿児島産の豚肉ロースを使用

 

牛7:豚3で細挽きに!

 

ひき肉に

卵・玉ねぎ・パン粉・ナツメグ・オールスパイス・ニンニクパウダー

を加えて手ごねします

 

ハンバーグの整形は短時間に

空気抜きは10往復程度に止めます

時間をかけすぎると肉の脂が溶け出してしまうのと

肉の旨味が詰まった

ふんわりとしたハンバーグにするためなのだそうです

 

デミグラスソースは

こんがり焼いた黒毛和牛の牛スジと

香味野菜にトマトピューレを加えて

トロトロになるまで煮込みます

 

それを1週間に計4回裏ごしし

なめらかなソースに仕上げます

 

熱したフライパンに形成したハンバーグを入れ

片面を香ばしく焼き肉の旨味を閉じ込めてしまいます

ブランデーで香り付けをし

更に盛り付け

デミグラスソースをフライパンに温めたら

ハンバーグの上へかけて完成!

 

店舗情報

住所 大阪市中央区道頓堀1-9-17

電話番号 06-6211-5357

営業時間 11:30~22:30

定休日 火曜日

 

はり重のホームページ

 

まとめ

歌舞伎役者さんは皆さん舌が肥えてそうです

そんな方達が通う店ということは

さぞ美味しいのでしょうね~

精肉店が元というのもひかれます

 

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