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血管の老化防止する薬味とは!?動脈硬化によい大葉レシピ”青じそプリン”の作り方とは【ジョブチューン】

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2018年6月30日に放送された『ジョブチューン』は医者も認めた体に良い薬味スペシャルでした

年齢とともに硬くなっていく血管を若く保ってくれる薬味とは

また動脈硬化に効果がある料理のレシピも紹介

 

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血管年齢

血管は 血液を体の隅々にまで運ぶ大切な役割りをもっています

 

若くて健康な血管は

ゴムのような弾力性があります

 

しかしコレステロールなど脂肪成分が

生活習慣や加齢などで血管内部に蓄積されることで

弾力が失われ硬い血管に・・・

 

これが血管の老化

いわゆる動脈硬化となるのです

 

血管が硬くなってしまうと

コレステロールや脂肪成分が内部にたまり

それが塊となってしまったとき

血液が流れにくくなり

酷い場合は血管が破裂するという危険も

 

外気と室温の差が激しいと

急激に血液が流れたりするため

血管が破れ心筋梗塞や脳梗塞の危険が高まります

 

40代以上は注意

特に動脈硬化による血管の破裂は

40代以上にリスクが高まります

 

日頃から食生活に注意が必要ということですね

 

 

血管年齢を若く保っていくために

役に立つ薬味

 

それは

 

青じそ

生産量が日本一という愛知県の生産農家の方で検証

ほぼ毎日シソを食べているという16人の血管年齢を計ってみたところ

 

52歳の男性の血管年齢は 32歳

49歳の男性の血管年齢は 24歳

と驚く結果も

 

16人中14人が実年齢より

血管年齢が若いという結果に!

 

なぜ効果があるのか

青じそは緑黄色野菜の中でも

トップクラスの栄養素を含む野菜です

 

食物繊維は第4位

ビタミンB2 は第3位

ビタミンKは第2位

βカロテンは第1位

(生の場合の順位です)

 

この中のβカロテン

これこそ血管老化を防ぐ栄養素なんだとか

 

βカロテンは体に取り入れられ

小腸でビタミンAに変わります

そして動脈硬化の原因となる悪玉菌のもととなる活性酸素を退治!

 

 

青じその食べ方

血管年齢が若かった生産農家の方々は

どのように青じそを食べているのでしょうか

 

生産農家の食卓メニュー

・青じその天ぷら

・青じそのおにぎり

青じそ(大葉)と梅干しを刻んでまぜたものです

・青じそのプリン

などなど

 

βカロテンは熱に強く加熱しても壊れにくいので

加熱料理もOKな青じそ

料理の幅も広がりますね

また油と一緒に摂取することで

βカロテンの吸収率もアップするんですって!

 

血管老化レシピ

専門家がイチオシする

血管の老化を防いでくれる農家飯の作り方です

 

青じそのチヂミ

農家ではネギの代わりに大葉(青じそ)を入れるんだそう

チヂミも通常はニラを使用するのですが

青じそを入れて作るんだとか

 

材料(1枚分)

青じそ 30枚

チヂミ粉 100g

卵 1個

サラダオイル 大さじ2

ごま油 大さじ2

チヂミのタレ

 

水で溶いたチヂミ粉に

青じそを千切りにして入れます

ごま油をしいたフライパンで

焼き色がつくまで焼くだけ!

 

とっても簡単ですね~

 

青じそプリン

少し抵抗がある青じそプリン

しかし、以外や以外 美味しいんだそうです

しその感じもあまりしないのだそうで

男性も美味しく食べられるデザート

 

材料(10個分)

青じそ 10枚

水 340cc

牛乳 400cc

上白糖 40g

粉ゼラチン 15g

はちみつ 55cc

生クリーム 50cc

グラニュー糖 5g

 

ソースを作るため青じそと水をミキサーへ!

 

牛乳に砂糖を加え火にかけます

沸騰する前に火を止め

ゼラチン・青じそソースを加えて、よく混ぜてから

プリン容器に入れ冷蔵庫で2時間程冷やします

 

ボウルか小鍋に、お湯・ハチミツ・ゼラチンを入れ混ぜ合わせ

氷水で冷やしながらあら熱を取ります

 

先ほど冷蔵庫で冷やして固めた青じそプリンの上に流し入れ

再度、冷蔵庫で冷やして固めます

 

トッピングで生クリーム・ハチミツ入り青じそソースをかけたら完成です

 

他にもある青じそ効果

青じそにはポリフェノールの一種である

ロスマリン酸というものが含まれています

これは食後の血糖値上昇を抑えてくれる働きがあると言われているので

脂質の蓄積予防・・・いわゆる肥満防止にもなるんだとか

 

ですのでご飯が食べたい場合

青じそを混ぜた物を食べると血糖値を抑えてくれるのでは

ということでした

 

青じその保存方法

長持ちしない青じそですが

生産農家の方がオススメの保存方法を教えて下さってました

 

ビニール袋の中に

さっと洗った青じそを水気を切り 入れます

 

湿度を保った状態にします

その際、袋の口を縛ったりせず

折り曲げる程度にとどめ密封はしないようにしましょう

 

これで1~2週間保存可能なのだとか

 

まとめ

青じそ、美味しいですよね~

栄養素は加熱したら壊れてしまうイメージですが

血管にいいβカロテンは熱でも壊れないっていうのは凄いです

 

なかなか血管年齢を気にすることはないですが

覚えておいて損はない

そんな情報でした!

 

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