2019年4月30日に放送された『マツコの知らない世界』は”ぬくもりたっぷり!あんこの世界”でした
あんこ協会会長の西井さんオススメの究極のこしあんとは?
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製餡所
和菓子には欠かせない”あんこ”ですが
和菓子屋さんが作っているところは少なく
ほそんどは製餡所で作られているのだそう
全盛期は日本全国に約1000ほどあったのだそうですが
現在では約270程に減ってしまったのだとか
その中から選りすぐりの餡子を紹介
きのあん(木下製餡)
東京都板橋区にある製餡所
こちらは こしあんに命をかけておられるのだそう
おすすめなのが
吟醸匠のこしあん
小豆の旨みは
皮 と 呉(中身)の間にある部分にあります
皮を残すと滑らかさがなくなり
かといって皮を取り過ぎると旨みが逃げてしまう
キノアンのこしあんは
通常 煮豆140kgから皮40kgをとりのぞき
100kgを使用するのですが
キノアンさんは 皮55kgを取り除き
わずか85kgを使用するのです
この15kgの差が旨みと滑らかさを
絶妙に調和しているのだとか
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あんこ協会会長おすすめ
あんこを使った1000以上のレシピを研究しているという
協会会長の西井さんが
こしあんと一緒に食べたら美味しい!
あんこ協会のメンバーも美味しいといったという
その食べ方とは
絹ごし豆腐
絹ごし豆腐の上へ
こしあんを乗せて食べるという
シンプルな食べ方
西井さんいわく
絹ごし豆腐の滑らかさと
こしあんの口溶けがマッチするのだとか…
あまり美味しそうではありませんが
マツコさんの感想
マツコさんが
こしあん+絹ごし豆腐を食べて
一言
「美味しくはない」
とのことでした
まとめ
おすすめ組み合わせレシピは
あれですね
好きすぎて何と食べても
あんこが旨い!という感じなのかな…
豆腐は ちょっと 美味しそうには思えないです
自分は こしあん派なので
この吟醸匠のこしあん美味しそうで気になりますね
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