2018年10月18日に放送された『主治医の見つかる診療所』で食べてラクに脂肪体重を減らす我慢しない方法を紹介してました
元アナウンサーの大神いずみさんが挑戦した食べながらラクに内臓脂肪を減らす方法とは?
こちらもよろしければ↓
おからパウダー毎食スプーン1杯だけで太りにくく!?最強らくやせの方法
辛いダイエット
スリムな体を手に入れて好きな服を着たい!
健康の為に痩せたい!!
とダイエットを意識したり
挑戦したりとした方は多いと思います
食事制限や辛い運動など
ダイエットは過酷と思われがちですが
今回の放送では我慢せずラクして体重を減らす
脂肪を減らすという方法でした
この方法であれば
食べ方さえ間違わなければダイエット中でもスイーツも食べられちゃうんだとか
そのダイエット方法とは
最新の栄養学を元に考えられたダイエット方法です
一般的に人間の体は20歳までに作られ
それ以降に増えた体重は
ほぼ 脂肪 なのだそう
教えてくれるのは
6000人の脂肪を減らしたという
カリスマ管理栄養士 伊達友美先生
伊達先生が推奨するダイエットは
食べても痩せるという夢のようなダイエット方法です
伊達先生のダイエット方法に挑戦したかたのなかでは
半年程で-42kgの減量に成功した人も!
|
挑戦するのは
大神いずみさん
元アナウンサーで元々はスリムだった大神さん
痩せている頃と比べると15kgも太ってしまったんだそう
そして今現在は糖尿病を発症
そんな大神さんは現在
糖質制限ダイエットに挑戦中なのですが
なかなか痩せないのだとか
何故かを伊達先生がチェックしました
その結果は
食物繊維を摂り過ぎ
糖質を意識しすぎた結果
野菜中心の生活や
肉などを少なくするなどの食事制限がNG
食物繊維を多く摂り過ぎてしまうと
その分 他に必要な栄養が不足しがちになるそうです
たとえば
脂肪燃焼を促進する栄誉言うなどが・・・
そこを改善するために
ビーフジャーキーを食べる!
人間は動物なので
植物性のタンパク質をダイエット中は食べがちですが
動物性のタンパク質の方が吸収しやすいとのこと
ビーフジャーキーには
動物性のタンパク質
鉄分
L-カルニチン
が含まれており
この栄養素こそが代謝をあげるのに必要となるもの
L-カルニチンの100gあたりの含有量は
鶏肉 7.5mg
豚肉 30mg
牛肉 64mg
とダントツで牛肉が多いんだそうで
牛肉が原材料のビーフジャーキーがオススメらしいです
1日に必要な牛肉の量は
手のひら大×2
手首から指先・手の厚さも含めて3D でとらえての量×2
この量を食べることがオススメなんだとか
野菜スープなどにトッピングとして
ビーフジャーキーを少し入れるなどし
赤身の牛肉を取り入れるようにとのことでした
ノンオイルよりマヨネーズ
ダイエット中の場合
サラダにはノンオイルドレッシングをかけがちですが
ノンオイルドレッシングはカロリーは少ないですが
糖質が多いのです
ですのでマヨネーズがオススメ!
適量名マヨネーズは満足感も満たしてくれるらしく
今まで成功した方も
マヨネーズを食べているんだそう
カロリーオフのマヨネーズはNG!
ペッパーソース
お肉を食べると代謝がアップするのですが
唯一の問題点は腸内環境を悪くしてしまう可能性・・・
そこで登場するのが
ペッパーソース
有名なのが タバスコ ですね
これは発酵食品の仲間で
発酵食品は腸内環境を改善し代謝を促進してくれるという働きがあります
|
結果は
10日挑戦した大神さんの結果は
体重-1.3kgでした
まとめ
たった1kgの減量かぁ
これはコツコツと続けていけば
効果があるというダイエットというか
食事療法なんでしょうね~
まぁ急激に痩せるよりは体には良さそうですが
すぐに結果を求めるときには出来ないダイエット方法ですね
長い目でみればリバウンドしなさそうで良いですが
「主治医の見つかる診療所」他記事↓