2018年6月30日に放送された『ジョブチューン』は本当に体に良い薬味スペシャル!
血液をサラサラにしてくれる薬味とは
その薬味を使った血液をサラサラにするオススメ料理の作り方も紹介!
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血液サラサラ
血液がドロドロだとどうなってしまうと
心筋梗塞や脳梗塞などの危険が
特に夏場や汗をよくかくと
血中の水分量が減ってしまうため
余計に血液がドロドロに・・・
血液がドロドロになってしまうと
血管の内側に血栓(けっせん)とよばれるものが出来
血栓によって血液がせきとめられてしまうので
血管が破れてしまうことに
これが心筋梗塞の原因
血液がサラサラであることは
すごく大切なことなんですね
では血液をサラサラにしてくれる薬味は何か?
それは
わさび
わさびを生産するには綺麗な水が必要です
長野県が生産1位のわさび
わさび農家の方の血液をしらべたところ
70代の女性・男性の血液も
滞りがなく血管内をスムーズに流れていました
検査した農家の方9人全員がサラサラ血液という結果に!
わさびには
6メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート
という
長ったらしいネーミングの成分が含まれています
血液には元々出血を止める働きがあり
その作用が強いと血栓ができます
これが皮肉にも心筋梗塞を引き起こしてしまうんですね
6メチルスルフィニルヘキシル・・・には
血液が固まるのを緩やかにしてくれる働きがあるので
血栓ができるのを防いでくれるのです!
日本のわさびだけ!
6メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネートという成分
他の野菜には存在しない成分で
日本の本わさびにしか含まれていません!
西洋ワサビにさえ含まれていない成分なんですって
1日の摂取量
血液をサラサラにするために食べなくてはいけない量は
1日 たったの5gほど
小さじ1杯のわさびを食べることで
血管の血液がサラサラになるんです
スーパーで売られているチューブのわさび
本わさび使用と明記されていれば
程度の差はあれど効果が期待出来るのだそうですよ
わさびの食べ方
ワサビ農家でのワサビの食べ方で
驚く食べ方をしてました
まずワサビをするときに少量の砂糖を入れます
そうすると辛いが際立つのだそう
唐揚げにもわさびをつける
油っぽい物とワサビをあわせると辛みが抑えられ香りを楽しめるんだとか
きゅうりに漬ける味噌にワサビを加える
血液サラサラレシピ
ワサビの辛さで食べられない!
そんな人にも食べられるワサビ料理の作り方とは
わさび丼
ごはんをもり
好みの量のワサビとカツオ節をのせます
好みでしょう油をかけるだけ
良くかき混ぜて食べましょう!
ツーンとした辛さは来るようですが
すぐ抜けてしまうのだそう
ワサビは熱を加えると辛さが少し飛ぶので
温かいご飯にしっかり混ぜることで
多少の辛みはとぶようです
カツオ節には血液をサラサラにしてくれるDHA・EPAが含まれています
これに+血液サラサラにしてくれる ワサビで
もっとサラサラに!
わさびの保存方法
本わさびを買ってきても
全部使えない!
そんな時の保存方法をワサビ農家の方が伝授してました
冷凍!
本わさびを1本まるっとすり下ろしてしまいます
密封できるビニールの袋にいれ
空気をしっかり抜きジッパーを閉め
冷凍庫の中へ!
コレで1月もちます
使用したいときは使う量を取り出し自然解凍!
まとめ
焼酎にわさびを入れるという大人な楽しみ方も紹介してました
ワサビにはアセトアルデヒドを解毒してくれる作用があり
二日酔いになりにくくなるそうですよ
ワサビの保存方法は為になりました
いつもはチューブのワサビを使用してるんですが
たまには生のワサビを買うのも良いですよね
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