2019年11月19日に放送された『林修の今でしょ!講座』では豆乳パワーを紹介!
無調整と調製の違いやの見分けの方法、健康長寿に良い豆乳レシピとは
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豆乳
今大ブームの豆乳
スーパーなどでも豆乳を大きく取り扱ってあったりと
今豆乳市場は右肩上がりの推移を見せています
そんな豆乳ですが
良く分からないで飲んでいたりとかしていませんか?
そんな疑問が解決される放送内容を書いておこうと思います!!!
豆乳の製造方法とは
水に浸けた大豆をすりつぶしていきます
その後、すり潰した豆乳をしぼり
絞り出した液体と固体に分けられるのですが
絞り出された液体→豆乳
絞った後の固体→おから
となるわけですね
豆乳にニガリを加えたら
ご存じ豆腐となるわけです
無調整豆乳と調製豆乳の違い
スーパーで売られている豆乳には
無調整と調製の豆乳があります
この違いとは…
無調整豆乳
添加物なし
味などを調製していないものをさします
調製豆乳
砂糖や塩など味を調製し
飲みやすく製造している物をさします
味付けしているので無調整豆乳に比べカロリーが高くなっているのも注意!
豆乳飲料
バナナ味やイチゴ味
ココア味など味がついている物です
今30種類以上もある豆乳飲料ですが
便秘の人には きなこ豆乳
高血圧の人には 黒ごま豆乳
がオススメなんだそうですよ
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豆乳のパワー
豆乳には様々な栄養素が豊富
そこに健康へのヒミツがあるようですね
タンパク質
豆乳はタンパク質が豊富で
牛乳よりも多くのタンパク質が
植物性の大豆タンパク質は筋肉を作る働きをしてくれます
先生いわく調製豆乳より無調整豆乳の方が
タンパク質が多く含まれているそう
筋肉を作ってくれるということは
基礎代謝を上げてくれるってことですよね~
大豆イソフラボン
ポリフェノールの仲間の大豆イソフラボン
女性ホルモンの過剰な働きを抑えてくれ
乳がんのリスクを下げてくれるのだそう
豆乳のリスク!?
飲めば良いということではなく
1日の摂取目安があるようで
1日コップ1杯から2杯が目安のようです
また花粉症の人が豆乳でアレルギー反応を起こすという可能性もあるようなので気をつけなきゃですね
豆乳オススメ料理
簡単で美味しい豆乳を使ったレシピの紹介です
豆乳鍋が一般的に良く知られている豆乳料理
沸騰させないようにすることがポイント!
また不足しがちな栄養素を補うため
干し椎茸(ビタミンD)、にんじn(βーカロテン)を入れるのがオススメ
この他に貫単においしく無調整豆乳が食べられる
おすすめ料理
それが
豆乳とチキンのクリームシチュー
作り方はとっても簡単
通常通りにシチューをつくり
最後に牛乳を入れるかわりに
豆乳を入れるだけです
豆乳で植物性タンパク質がとれ
鶏肉で動物性タンパク質がとれるという料理で
最近の研究で
2種類のタンパク質を同時にとることで
筋肉の萎縮を抑制するといういう研究結果も出ているのだとか
豆乳ヨーグルト
豆乳を乳酸菌で発酵させているのが
豆乳ヨーグルト
青臭さが減るので豆乳を食べやすくなるだけではなく
発酵させてあるのでミネラル・イソフラボンの吸収率も高くなるのだとか
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青汁の粉末を入れるのがオススメのようですが
食べにくい人にはジャムなどをプラスすると食べやすくなるそう
普通にスーパーにも売られているようなので
今度見かけたら買ってみようと思います
まとめ
豆乳が健康に良いというのは分かっているのですが
無調整の豆乳は苦手です……
豆乳鍋は食べやすくて良いですけど、豆乳を丸っと食べられないので
シチューは良いですよね!
牛乳の代わりに豆乳を代用するという方法は簡単なんですけど
どうしても豆乳の味は消せないので
苦手な人にはハードルが高いかなぁ~と感じます
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