2019年1月26日に放送された『世界一受けたい授業』で紹介された読んでほしい絵本とは
大人が読み聞かせ、子供に聞かせることで能力がアップするかもな、読んでほしい絵本は何でしょうか?
こちらもよろしければ↓
ぜったいに おしちゃダメ?
子供に読み聞かせをすると
必ず聞いている子供が大笑いする
そんな絵本です
子供参加型の絵本で
おしちゃダメと言われているのに
子供がボタンを押してしまうと
モンスターの色が変わったり
数が増えたりすることで
子供達は大爆笑するのだそう
|
おしっこちょっぴりもれたろう
作・絵 ヨシタケシンスケ
主人公の もれたろうは
いつも ちょっぴり オシッコをもらしてしまう
そんな男の子です
自分の他にも もらしちゃう子を探しますが・・・
自分しかもらさないと落ち込んじゃった
もれたろうですが
おじいちゃんも ちょっぴりもらしちゃう事を聞き
心が軽くなる
そんな 可愛らしい内容です
たべてあげる
作 ふくべ あきひろ
絵 おおの こうへい
怖すぎると話題となった絵本です
野菜嫌いの主人公
そんな彼の前に
自分の嫌いなものを全部食べてくれる
小さな自分が現れます
嫌いなモノをどんどん食べて貰い
小さな子が自分より大きくなったとき
主人公の男の子も食べられてしまい
物語は終わります
作者のふくべさんは
本来、日本の昔話も
グリム童話なども
子供向けの話は怖いもの
子供には怖い物が必要で
怖い存在がいた方が
子供は真っ直ぐ育つのでは
そんな思いで書かれたそうです
確かに、最近の昔話は
怖い部分や残酷な部分を省いている感じですよね
かちかち山の たぬきが助かるのを読んで
これいいのか?と思ってしまったことがあります
どんなかんじかな
作 中山千夏
絵 和田 誠
障害がテーマの絵本ですが
押し付けがましくなく
自然にメッセージが伝わる
そんな絵本です
まとめ
最近絵本の話題が多いですが
一番気になったのは↓
|
絵も可愛いし
内容もほのぼのしてる感じ
子供がくいつきやすい
”おしっこ”というワードも良いです
親と子供で楽しめそうな絵本だと感じました
「世界一受けたい授業」他記事↓