2019年1月15日に放送された『マツコの知らない世界』は乗らなくても楽しい!観覧者の世界でした
観覧車がつくられるようになったきっかけとは
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観覧車
そもそも観覧車とは
フランス パリのエッフェル塔に
負けないものを!というので作られた物だそう
エッフェル塔は1989年に開催された
パリ万国博覧会の目玉として建設された物
その4年後にアメリカ合衆国のシカゴで開催された万博で
パリに負けない建造物をということで
作られたのが観覧車だったのです
それから万博といえば観覧車が作られるようになったのだとか
世界に2人だけしかいないという
観覧車研究者家の福井優子さんが紹介していました
福井さんのブログ↓
http://blog.livedoor.jp/tenbosenkaisha/
幸せの観覧車
東急プラザ蒲田に50年近くある観覧車
2014年にデパートが改装される際
撤去されかけていたのを
住民から観覧車を残して欲しいという強い要望があり
名前を「幸せの観覧車」と名付けられ
今も愛されているのだそう
https://kamata.tokyu-plaza.com/
別府ラクテンチ フラワーかんらん車
大分県別府市にある別府ラクテンチにある
少し変わった形をしている観覧車
二重式観覧車は日本で唯一
宝塚ファミリーランドという遊園地が2003年閉園した際
売りに出された物を別府ラクテンチが購入
元々3つの観覧車がついていたのですが
うち2つが別府ラクテンチに
そしてもう一つはミャンマーの遊園地
ナショナル・ランドマーク・ガーデンへ
わんぱーくこうち 観覧車
ミスから生まれた2つの顔を持つという観覧車は
高知県高知市にある
わんぱーくこうちという
動物園・プレイランド・アスレチックなどが楽しめる場所
そこにある観覧車は
表はカラフル
裏に回ると緑一色の観覧車
理由は観覧車を設置する場所を
謝って緩衝地帯に設置してしまったのです!
緩衝地帯の向こう側は高校
移動するのにもお金がかかってしまうので
学校側から見える方は
目立たないように緑に塗ったのだそう
大観覧車 フジスカイビュー
東名高速道路上り線にある
富士川サービスエリア内にある観覧車で
2017年にリニューアルした際につくられたそう
全高60mあり
富士山や駿河湾を一望できます
飲食の持ち込みもOK
まとめ
観覧車は100m級になると
20から30億するそうで
中古でも買い手が付くのも納得です
日本の観覧車は性能が良いそうで
海外からも人気が高いのですね~
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