2018年12月29日に放送された『世界一受けたい授業』は良いお正月を迎えるために!あと3日で出来る事スペシャルでした。
そこでホテルニューオータニのシェフが見た目がキレイで中がトロッとしたオムレツの作り方を紹介してました
こちらもよろしければ↓
ご飯にぴったり山賊焼き・スタミナ納豆の美味しく作るらくらくレシピ
オムレツ
美味しいオムレツは
5~6年の修行の結果作れるようになるもの
それを簡単に作る方法を
ホテルニューオータニのシェフ
太田 高広さんが教えてくれました
その方法とは
作り方
外側を作る
フライパンを火にかけ
油を含ませたペーパータオルで
フライパン全体に油を馴染ませます
フライパンが温まったら
弱火にして卵液を流し込み
薄い生地を作りましょう
卵1個も使わないそうです
外側が剥がれてきたら
火から下ろしておきましょう
中身を作る
火にかけたフライパンにバターを入れ
溶かします
ボウルに卵2個と
生クリームを30cc入れ
混ぜて卵液を作りましょう
フライパンの火を弱火にし
卵液を全部入れたら
ゴムべらで混ぜながら
火を通します
卵が少し固まってきたら
フライパンを火から下ろし
余熱で火を通していきます
スクランブルエッグのようになるんですね
仕上げ
お皿にラップを敷き
薄焼き卵を広げます
真ん中にスクランブルエッグを
真ん中が多めになるように盛り
ラップに奥と手前を合わせるようにして
ラップで薄焼き卵で
スクランブルエッグを包んでいきます
包み終わったら
ラップを開けて
他のお皿をかぶせ
クルッと回転させましょう
これで完成です
オムライスに応用
上記の方法で
薄焼き卵の上にスクランブルエッグ
そしてチキンライスを入れると
ふわトロっとした
高級洋食店のようなオムライスを作ることが出来るそう
本当に美味しいのか?
スタジオで試食していましたが
分けて作ったとは思えない出来なのだそうです
佐藤栞里さんが作っていたのですが
習いに行って
その日に作れるほど簡単なのだそう
最初は手間取ってしまうかもしれないけれど
馴れてしまえば全然平気とのことでした
まとめ
手間というか行程が多いので
食べる頃には少し冷めてそうですが・・・
馴れれば素早く作れるのでしょうか?
出来れば温かい物が食べたいです
「世界一受けたい授業」他記事↓