2020年1月21日の『教えてもらう前と後』でチョコレートの知識を放送していました
太らないチョコレートとは？
チョコレートは健康食材!?
チョコレートに含まれているカカオには健康になる秘密がイッパイ
カカオにはポリフェノールが豊富に含まれており、高カカオチョコレートには赤ワインの4倍強のポリフェノールが！
ポリフェノール
植物に含まれている”ポリフェノール”
苦味・色素の成分で抗酸化作用が強く、有害物質を無害なものに変えてくれるという働きがあります（活性酸素など）
効果は様々あると言われていますが
血圧低下
動脈硬化予防
美肌
便秘改善などなど
チョコレートに含まれているカカオポリフェノールは、小腸で吸収され血管内部に入っていくのですが、血管内部に炎症があった場合、その炎症に作用
炎症が軽減されて血管が広くなる効果も期待されているのだとか
ただ、よくカカオを多く含むチョコレートにはダイエット効果もあるということも聞きますが、食べる前と食べた後の体重・BMIの変化はなかったという研究もあるようです
健康に良い高カカオのチョコレートですが、さらに健康効果をアップさせる食べ方が
健康に良い食べ方
チョコレートは おやつ として食べるのが良いのです！
その理由は、ポリフェノールは体の中にためておくことが出来ず、2時間ほどで効果が薄れてしまうのだそう
なので ５ｇ ほどのチョコレートを 1日に3～５回食べるのがオススメ
でもでもチョコレートは太りやすいというのも本当
しかし
太りにくいチョコレートがあるのです
太りにくいチョコレート
チョコレートを食べても太りにくい！
嬉しいですね
ひとつは
オリゴ糖入りチョコレート
砂糖の一部をオリゴ糖にしているのですが、オリゴ糖は糖として体に吸収されにくく血糖値の上昇が緩やか
また、胃や小腸で吸収せず大腸に届くので、ビフィズス菌のエサになってくれることで整腸作用がUP！
便通や肌がキレイになるなど良いことづくめですね
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難消化デキストリン入り
脂肪や糖の吸収を抑える食物繊維”難消化デキストリン”が入っているチョコレート
太ることを気にせず おやつが食べられるのは嬉しいですね！
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上記2点の他にもGABA入りのチョコ、乳酸菌入りのチョコなど健康に気を使ったチョコレートが色々販売されています
自分にあったチョコレートを探すのも楽しそうですね
ではではチョコレートを使った おいしいデザートの作り方です
キウイ＆チョコレートのスイーツ
キウイフルーツは食物繊維が豊富で1個当たり、バナナ３本分の食物繊維が
またビタミンCも豊富で 1個当たりレモン4個分物ビタミンCが
そんな冬の栄養満点のキウイフルーツとチョコレートを電子レンジを使って、簡単に作れるスイーツに変身させます
レシピを紹介されていたのはレンチン料理のタケムラダイさん！
レシピ
チョコソースの作り方
耐熱ボウルに板チョコ2枚を割り入れます
（板チョコは何でも良し）
牛乳 大さじ４を入れ
ラップせずレンジへ
６００ｗ 40秒 でレンジでチン
一度取り出して かき混ぜます
再び 600w 40秒 レンジでチン！
仕上げの混ぜをしてチョコレートソースに
器に入れておきましょう
キウイ
次にキウイフルーツの登場
皮のまま 輪切りにして耐熱皿に並べて、ラップをしてレンジへ
皮のままなのは、フルーツは皮付近に一番栄養が多いから
なのでキウイの食物繊維とビタミンCを無駄にすることなく取り入れるため、皮のままカット
600w 40秒 レンジでチン
こうすることで酸味が減り、甘味がアップします
ディップ
チョコフォンデュのようにキウイフルーツにチョコをディップして食べる、オシャレスイーツの出来上がり
まとめ
レンジを使ってチョコソースを簡単に作れるのは嬉しい
もしキウイじゃなくても、色々使えますね
そして太ることを気にせず罪悪感無くチョコレートを食べられるのは、ダイエット中には嬉しい！
まぁ食べ過ぎは良くないのでしょうが……