2019年1月29日に放送された『マツコの知らない世界』は旅がより楽しく!車内販売の世界でした
年間1000回車内販売を利用するという塾講師の清水さんオススメの絶対乗るべき3大列車とは?マツコも食べた石炭クッキーの取り寄せ通販は?
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特急スペーシア
手頃な値段で驚きの設備が楽しめるという
東武鉄道 特急スペーシア「きぬ」
走行区間は浅草~鬼怒川温泉
http://railway.tobu.co.jp/special_express/vehicle/spacia/
全車指定席で
リクライニングシート
4人用の個室ありの列車です
販売ワゴン
左右どちらからも
同じように商品が見えるように
ワゴンの中は左右対称に
商品が並べられている
そんな気遣いがある販売ワゴン
食事
人気のお弁当もありますが
温かい食事が食べられる販売設備も
駅弁が人気のため
売り切れになることも多いようで
そんな時には温かい食事を買って
席でゆっくり楽しめます
観光列車 ろくもん
車内販売を使って欲しい
そんなおすすめ列車が
しなの鉄道の観光列車「ろくもん」
走行区間は軽井沢~長野
https://www.shinanorailway.co.jp/rokumon/
戦国武将の「真田一族」の家紋
六文銭が由来となった列車名
乗車のタイミングは
ホラ貝でお客様にお知らせしてくれるのだそう
それだけでも聞きたい!
内装もキレイで
長野県産のからまつ・杉・ヒノキなどの
木材を車両ごとに使い分けられ
また小さな子供ようの遊び場
木のプール(球状の木材)もあります
洋食・懐石料理のコースもあり
イタリアンのオードブルが人気のようです
おみやげ
列車内におみやげが買える
販売カウンターがあり
おかしや巾着などの小物雑貨も
おみやげは座席で
座ったまま購入することも可能
必ずではないですが
アテンダントの方の手書きメッセージカードが
貰えることもあるそうですよ
ストーブ列車
青森の津軽鉄道「ストーブ列車」
マツコさんも、これ乗ってみたかった
と唯一くいついていた列車です
走行区間は津軽五所川原~津軽中里
昭和5年から運行されている列車で
今は4台目の車両が走っています
http://tsutetsu.com/stove.html
レトロな車内には
1日約20kgの石炭を使うという
ダルマストーブが設置され
このストーブで車内販売で買った
スルメを焼いてくれるんだとか!
車内販売
オススメのお土産として清水さんが紹介していたのが
ストーブの石炭にちなんで
石炭クッキー 400円
ブラックココアで炭を表現してますが
食べると美味しいクッキー
国産バターと小麦粉が原料となっているようです
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こちらからも通販可能↓
https://www.delsole-aomori.jp/
会話が楽しめる
常に1車両に2人の乗務員がいて
楽しい会話や
列車から見える名所案内などをしてくれ
飽きることなく列車の旅が楽しめる!
ここもオススメポイントです
まとめ
石炭クッキーはかなりの人気のようで
通販しても待たなくてはならないそうですが
売上げの10%がストーブの費用へとあてられているそうです
ストーブ列車を長く続けて貰う手助けのために
そういう気持ちでも買ってしまいそうですね
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