2018年8月2日に放送された『秘密のケンミンSHOW』は北海道熱愛グルメであるお赤飯を紹介
金時豆が入ったピンク色の甘いお赤飯の作り方とは
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北海道
2018年は北海道が”北海道”と名付けられてから
150年というメモリアルイヤー
そんな北海道のグルメを紹介です
仰天のお赤飯
通常のお赤飯は
もち米に小豆を入れて炊き上げ
ごま塩をふりかけて食べる
お祝いにはかかせないもの
しかし北海道の お赤飯は
なんと
甘いのだそう
甘い?
その理由は入っている豆が小豆ではなく
甘納豆が入っているからなのだとか
北海道のセブンイレブンなどでも
お赤飯のおにぎりは
甘納豆入りのお赤飯が売られているんですって!
まぁ、もち米で甘い豆だから
合わなくもないんでしょうが・・・
甘いお赤飯でも
やっぱりゴマ塩をふりかけるんですね~
作り方
金時豆の甘納豆が入った
甘いお赤飯の作り方です
まず炊飯器にもち米を入れ
水を投入
さらにそこに食紅を!
これで もち米に色をつけるんです
味を引き締めるために塩を適量入れて
炊きます
ピンクのもち米が炊きあがったら
金時豆の甘納豆をザルへ
そして、なんと水洗いするんです
これは甘くなりすぎないように
回りについた砂糖を洗い流すため
炊きあがったもち米に甘納豆を入れ
蒸らします
これで完成です
甘い赤飯に塩っぱいゴマ塩が合うそうですが
しょっぱさが足りないと言う人は
紅生姜もいいそうですよ~
なぜ甘い?
甘いお赤飯を考案したのは
北海道にある光塩学園の創設者 南部明子さんが
昭和25年頃に考案
小豆から赤い汁を出すには
前の晩からの下準備が必要で
今、作りたい!と思っても
作ることが不可能なのです
ですので手間をかけず
子供が喜ぶ赤飯を考えたとのことです
まとめ
甘納豆は普通におやつ用に売られている物を使用していました
普通に主食で食べているようですが
おやつ感覚でも食べられそうですね
でも赤飯と言われると
少し違和感があるような気もしますが
食べてみたいです
山口でも甘い赤飯が食べられているようですよ
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