2019年5月21日に放送された『マツコの知らない世界』はフライパンの世界でした
フライパンによって焼き上がりが違う、その理由とは?
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フライパン
フライパンといえども
色々種類があり
焼き上がりにも違いがでるのだと
自宅で多くの種類のフライパンを使いわける
飯田さんはおっしゃいます
鶏肉が美味しく焼ける
マツコデラックスさんの
好みに鶏肉が焼けるフライパンとは?
焼き方によって
フライパンをかえるのだそうですが
どの種類を使うとよいのでしょうか?
正しい鶏肉の焼き方
焼き比べの前に
正しい鶏肉の焼き方を紹介してました
強火で表面を焼いて
旨味を閉じ込める
よく言われている焼き方です
飯田さんいわく
この焼き方は 大間違い! なのだそう
正しい焼き方は
弱火でゆっくり焼き上げる
肉の旨味成分のもと アミノ酸
このアミノ酸が旨味に変わるのが
60~80℃なのだそうで
約時間が長いほど旨味が出て
おいしくなるのだそうです
お家での調理で
ぜひ試してみましょうね~
熱の伝わり方の違い
フライパンによって
焼き上がりが違う理由は
熱の伝わり方!
さっぱりに焼き上がるものは
熱の伝わりが早く
真ん中がジューシー
一番熱が伝わるのが遅いのが
ふわふわに焼き上がるフライパンとなります
表面カリカリ
マツコさんは表面がカリカリが好みなのだそう
そして中身の焼き方により
フライパンを変えて実践!
中身フワフワ
表面カリカリで
中身をふわふわに仕上げる
焼き方に適しているフライパンは
フジノス(新潟)の
エバーグリル
25000円
ステンレス製で重く硬いので
加工が難しいのですが
丈夫で長く使う事が出来るようです
フライパンの入手は近くの取扱店から!
ということです
ホームページ内に取扱店一覧があるので
見てみて下さい↓
熱の伝わりがかなり遅いので
低温で調理する時間が長く
脂や水分が抜けず
蒸し焼きのようになるので
ふわふわ弾力のある焼き上がりに!
試食したマツコさんは
ふわふわじゃないと行ってましたが…
ふわふわじゃなく ぶりんぶりんだそうです
さっぱり
外はカリカリで
中身をさっぱりと焼き上げることが
出来るフライパン
それは
グリーンパン(ベルギー)の
メイフラワーフライパン
5500円
アルミ製でセラミック加工してあるフライパンです
軽くて扱いやすいのだそう
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熱の伝わりが早いフライパンなので
旨味や水分が程よく抜け
さっぱりと仕上がるのだそうです
ジューシー
表面カリカリ
中身はジューシーな鶏肉を焼きたいときに
最適なフライパン
それは
ターク(ドイツ)の
ターククラシックフライパン
20000円
創業1857年のフライパンメーカーのもので
職人がひとつずつ鉄を叩いて作っているものとなります
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熱がゆっくり伝わり焼き上がるので
旨味が引き出されジューシーな肉に
焼き上がります
まとめ
エバーグリルも良いのですが
重いのがちょっとと思ってしまいますね~
ドイツ製のターククラシックフライパンが
もう、フライパン!って感じで
欲しいと思ってしまいました
しかしフライパンによって焼き上がりが
全然違うのに驚きました
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