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脳をだまして学力がアップする「ブレイン・プログラミング」の方法【世界一受けたい授業】

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2017年12月16日に放送された『世界一受けたい授業』は今年わかった新常識を紹介

ベストセラー「ブレイン・プログラミング」の著者が教える脳の秘密とは

 

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脳をだます

やりたいことが上手くいかない

何をやっても失敗する

多くの人が経験していることだと

思いますが

最新の脳科学では

脳をだませば自動的に願いが叶うことが分かったそうです!

 

バーバラ・ピーズ

世界的ベストセラー作家

バーバラ・ピーズさん

 

一番売れたのは2000年に発売された

「話を聞かない男・地図が読めない女」

 

最新本「ブレイン・プログラミング」

では脳を自分で操作(だます)ことで

悩みを解決する方法が書かれています

 

そんな脳のメカニズムに精通した

バーバラさんが、脳をだまして

子供の成績をアップする方法を解説!

 

目標は手書きに

具体的な目標を紙に書くことで

網様体賦活系(もうようたいふかつけい)といわれるRASという

情報を必要なものと不必要なものとを

分ける役割のある脳の組織が活性化するのだそうです

 

そうすると自分にとって必要な情報が

目や耳から入りやすくなるんですって!

 

目標は肯定的に!

目標を書く場合、目標を達成したような書き方をしましょう

これは、脳は肯定的なことしか想像出来ないため

 

成績をあげたければ

「テストで100点とれた」

とかでしょうか

 

学力を伸ばす時は

勉強中に複数回あることをすることで

勉強の効率があがり

学力アップにつながるのですが

 

それは

 

何回も休憩をとる

です

 

一見、休憩すること無く勉強した方が

勉強が捗りそうではありますが

脳は「どれだけ勉強したかわからない」状態になります

 

休憩をはさみ

脳に「ゴールに近づいている」と思わせることで

”集中力”と”やる気”がアップ!

 

検証

学習塾にかよっている生徒に

250問(5ページ)の計算問題を実施

もちろん何の検証かは伝えずに

 

5ページを一気にした場合

A:60分かかり正解数186問

B:79分かかり212問正解

 

1ページごとに1分ずつ休憩をとった場合

A:57分かかり199問正解

B:74分かかり223問正解

時間は休憩を入れた時間です

 

一気にするより休憩を挟んだ方が早く終わった子供は

10人中9人

 

正解数がアップしたのは10人中7人で

7人は平均20問の正解数アップでした

 

1分の休憩時間をとられるので

その分、時間がかかりそうですが

そんなことはなかったです

 

驚きですね~

 

まとめ

優しい!と思うことで脳が「自分は優しい」と思い込み

本当に優しい子になるんですって!

脳を良い方向に思い込ませる

ポジティブに考えることが、良い方向に向かう方法

ちょっとした、きっかけで変わるものなのですね~

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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