2018年11月1日に放送された『秘密のケンミンSHOW』で愛知県熱愛グルメとして天むすが紹介されていました。
名古屋の天むすの発祥の地は三重県だった!?
醤油味の天むす・地雷也、塩味の天むす千寿 それぞれの天むすレシピとは?また取り寄せはできるのか?
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天むす
小ぶりの握り飯に
海老の天ぷらがのっかっている
天むす
今では全国で食べられるとは思いますが
元祖愛知の天むすは
どのようなものなのでしょうか
醤油味と塩味
愛知県ではスーパーだけではなく
コンビニでも販売されていたり
当然天むす専門店もあります
そして愛知県の天むすは
エビ天の衣に味が付いていて
醤油味と塩味とあるんだとか!
醤油味と塩味の天むすは
どのように違うのでしょうか?
番組で紹介されていた
天むすの専門店
それは
地雷也(じらいや)
愛知で天むすと言えばココ
こちらの天むすは醤油味!
残念ながら取り寄せはできないようでうすが
名古屋市と東京では配達で届けてくれるようです
作り方
地雷也の天むすの作り方です
エビ天の衣を作っていきます
卵を溶いたら
ヅケ(麺つゆのようなタレ)
天ぷら粉・乾燥パセリ・コショウを入れ
丁寧に撹拌
その中に、むきエビをいれ混ぜ合わせ
油で揚げておきます
塩水でたいた米と一緒にエビ天を成形
海苔を巻いたら完成です
天むす千寿(せんじゅ)
塩味天むすの代表がこちらのお店
お店は
愛知県名古屋市中区大須4-10-82
にある店舗を始め数店舗展開しているようです
作り方
千寿の天むすレシピですが
衣は企業秘密なのだそうで
小麦粉と溶き卵、刻んだ三つ葉
塩と調味料が入っているのだそう
その衣に小ぶりのむきエビをいれ
混ぜ合わせてから油であげます
ご飯で包み込んだら天むすの完成です!
取り寄せは?
地雷也や千寿の天むすを取り寄せることは難しいようです
塩味の天むすの取り寄せを発見しました
レンジでチンするだけで簡単な天むす
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三重で誕生?
愛知県の天むす・・・ですが
元は三重県津市にあるの千寿という天ぷら屋さんが考案したのだそう
まかないとして
余ったエビの天ぷらを
おむすびに入れたのがきっかけで
販売したところ好評に!
昭和50年代に のれん分けで誕生した
名古屋大須の千寿で天むすの販売を開始
これが名古屋名物になるきっかけになったようです
愛知の天むすには漬物ではなく
きゃらぶきが付いてくるのですが
これは天むす考案者が漬物が嫌いだったからなんだとか・・・
まとめ
天むす、美味しいですよね~
小さくって一口で食べられちゃうのも良いですよね
醤油味と塩味とあるそうですが
初めて知りました!
塩味しか食べたことがないな~
今度醤油味を食べてみたいです
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