2017年11月26日に放送された『日曜日もアメトーーク!仮面ライダー芸人』
昭和ライダーの幹部 ヨロイ元帥の奥の手が面白かったので紹介!
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ヨロイ元帥とは
1973年から1974年にかけて放送された
仮面ライダーV3(ブイスリー)
ヨロイ一族の長で
悪の組織「デストロン」の最後の大幹部
それが”ヨロイ元帥”です
全身を赤銅色をした甲冑でおおい
鉄球のような右手
なんとモンゴル帝国の
あのチンギス・ハンを先祖にもつのだとか・・・
残虐さは歴代ライダーシリーズの中でもトップクラス!
あくどい手口と知略に長けています
年賀状を出しちゃう!
V3である風見志郎に年賀状をだしちゃった
それがヨロイ元帥
新年おめでとう。
今年こそ、裏切り者は・・・
から始まった年賀状は
デストロンを代表して
ヨロイ元帥
と締めくくられています
この年賀状にはアジトの住所が
ご丁寧にも書かれているのですw
バカなの?
と思っちゃうのですが
これは わざと で
ライダーをおびき寄せるためだったのですよ~
本来の姿
V3との戦いで追い詰められたヨロイ元帥は
本来の姿である ザリガーナ
に戻り激闘を繰り広げるのですが
なんともあっけなく
V3に足をもがれていきます
追い詰められたザリガーナ
必殺技で応戦!
その名は・・・
甲羅崩し!!
「こうなったら奥の手だ」
そう言って繰り出した最終手段が
甲羅崩しです
なんと恐ろしい!
まず甲羅を外します↓
そして
自ら甲羅を脱ぎ捨て足でガシガシ踏んでいきます
甲羅がバキバキに崩れたところで
ザリガーナが取った行動は
拾って
崩れた甲羅をライダーに向かって
投げた!!!
・・・・・
は?
さすが昭和ライダーの敵だw
恐ろしい攻撃でした
ヨロイ元帥の最後
V3にフル回転キックをくらい
元の姿に戻ったヨロイ元帥
ライダーに敗北し
アジトへと逃げた後
首領(デストロンのトップ)に
命乞いをしますが
そこは悪の組織
敗北者に容赦はなく
通信機から出たレーザーによって
トドメをさされるという最後をとげました
まとめ
昭和ライダーの面白い怪人達は見飽きませんね
もの凄く強いはずのヨロイ元帥の必殺技が、残念すぎでした
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