2017年12月23日に放送された『ジョブチューン』は神社についての疑問解決
初詣前に知りたい神社のご利益別種類
パワースポットのある神社の情報とは
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勝負運・仕事運
八幡
武士の神様「八幡神」をまつる神社です
勝負運や仕事運にご利益があるとされています
神社は全国に約8万社あると言われていますが
「八幡」はその中で最多で8千社あるとされています
鶴岡八幡宮や八幡八幡宮など
学問
天神・天満
学問の神様 菅原道真をまつる神社です
太宰府天満宮などがそうですね
商売繁盛
稲荷
農業の神様 稲荷神をまつっている神社で
元は五穀豊穣の神社でした
そこから商売繁盛のご利益に繋がっているそうです
伏見稲荷大社などがそうです
神宮と大社
神宮
歴代天皇陛下ご自身や
皇室と縁の深い神様がまつられている神社
神宮は現在、多数存在していますが
元々は神宮とは”伊勢神宮”を表す言葉でした
神主さんの間では「伊勢神宮」とは言わず
「神宮」のみで言い表すそうです
大社
格式の非常に高く
規模が大きい神社です
大社といえば出雲大社ですが
正式な読み仮名は
「いづもおおやしろ」です
”ず” ではなく ”づ” です
どの神社へ行けば良いのか
神道の教えとして
地域密着があります
自宅近く又は
一族が参る神社へ行くのが良いそうです
氏神様ということでしょうか
同じ地域に住む人々が共同で祀る神様を氏神様と言いますよね
その地域を守って下さっている
そんな神様の元へ参拝するのが良いのでしょうね
神社の疑問
お賽銭は
決まりはなく、気持ちだそうです
神様は心が広いので、金額できまらないのだとか
狛犬
想像上の生き物で
口が開いている方が”獅子”
閉じている方が”狛犬”
神域の邪気を払うために置かれているのだそう
きつね
狛犬の位置に”きつね”が置かれている神社は稲荷神社です
きつねは神の使い”神使（しんし）”
ご神体と思われがちですが間違いで
稲荷神社に祀られている神様（ご祭神）は
宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）で
五穀豊穣の神様なんですって
おまもり
中に何が入っているのか気になる”おまもり”ですが
中を見るのはNG！
力を封じ込めてある”おまもり”を開けてしまうことは
神様に対して不敬となるので
絶対に開けてはいけません！
複数の”おまもり”を持つことは良くない
そう思っている人もいるはず
日本の神様は「八百万の神」
元々、神様はたくさんおられるのです
ですので、違う神社のおまもりを持っているからと
神様同士がケンカする
なんてことはないそうです！
懐が深いんです！！！
ただ、いっぱい持っていると粗末にしがち
粗末はダメですよ
神社とお寺の”おまもり”も一緒でもいいですとのこと
おまもりの効果は基本1年間
守ってもらったお守りは
神社へ持っていって
守って貰ったお礼「お礼参り」をしましょう
旅行など、なかなか行かない場所で買ったものは
近くの神社で納めても問題はありませんが
例えば京都の伏見稲荷で買ったものは
近くの稲荷神社に納めた方が良いそうです
まとめ
困ったときの神頼み・・・
だけでは無く、常に神様に感謝が大切なのでしょうね
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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